マラソン大会レポ

千羽海崖トレイルランニングレース2020 大会レポ♪



おはようございます♪ 月イチレースで旅RUNしている、走食系女子カトレアです♪『指先で未来を変える』をコンセプトに、RUN情報を中心に不定期配信しています(*^^)v

今回は、2020年第一弾のレースになります!しかもトレイルなんです!2019年はロード中心で、フルやハーフばかりだったのですが今年は初っ端からトレイルが続きます!

今年最初のレースとして選び抜かれたのは・・千羽海崖トレイルランニングレースのショートクラス13kmの部です♪ 別名を千羽階段と言われる怪談さながらの地獄階段が続くアップダウンの激しいコースという事で、階段が苦手な私にはキツイレースになること間違いなし(断言)でしたが無事に制限時間内に走り終える事が出来ました^^

本当に階段ばかりで、二酸化炭素を大量放出してしまいましたが山から見下ろす海は絶景でした!ウミガメの産卵地にもなっている、大浜海岸がゴールという海あり山ありの素敵なレースでした♪

今回は、そんな千羽怪談をレポしていきます♪




千羽海崖トレイルランニングレース・スタートは10時40分


開催日 2020年1月26日(日)
競技種目 ロングクラス(37km)・ショートクラス(13km)
定員 [ロング]600人[ショート]280人

徳島県海部郡美波町は太平洋に面した温暖な地域。地形により季節風を遮り快晴が続くエリアのため、本大会は国内でも珍しい冬季に開催されるトレイルランニングレースです。海から一気に聳え立つ千羽海崖(せんばかいがい)の上を通るトレイルをメインコースとして、ゴールはウミガメの産卵地として天然記念物に指定されている大浜海岸。

私は13kmのショートクラスに出走しました!スタートはゆっくりめの10時40分で、制限時間は13時20分です。



指定駐車場からシャトルバスでスタート会場に移動して、受付などをしながら出走時間を待ちます。2020年の一発目、しかも久々のトレイルということでドキドキしながらスタートしました^^



ショートクラスは人数も少な目で、和やかな雰囲気でスタートを切りました。大会ゲストは、プロランナーの鏑木 毅さんです♪ スタートして最初の2kmは、林道を走ります。前夜に雨が降っていたので、足元の悪い中ゆるやかながらもいきなり登り基調です。

ショートクラスのエイドは一ヶ所しかないのですが、早々と2km地点にあります。

山に入る前に水分&栄養補給



2kmと早々にエイドがあるので、水分と補給食は一応持参しました。唯一のエイドは食べ物も水分も豊富でしたが、そんなに早くいらない(笑) 個包装のお菓子をもらってポケットに入れて、エイドではお餅を食べました。お餅って珍しいですよね!少し冷めて硬くなった焼餅を、そのままパクリと食べます。



フルーツとかも色々あったけど、まだ2kmしか走ってないですからね(笑) もう少し先に欲しかったなー。さて、エイドで補給した後はいよいよ山の中に入っていきます。



コースの特徴は聞いてはいましたが、いきなりドギツイ登りが始まります!しかもこのレースは・・私の苦手な階段地獄がメインなのです(笑)

千羽海崖ならぬ千羽”階段” 地獄の階段祭りスタート



トレイルコースに入ると、すぐに階段地獄が目の前に現れました!軽快に走っていた人達も、一斉に歩き始めます(笑)もちろん私も、ヒーヒーフーとラマーズ法で呼吸を整えながら長く急な階段を一段づつ登っていきます。



階段を登り切って、なだらかになったと思ったら又次の階段!ひたすらそれの繰り返しで高度をあげていきます。



山の階段って歩幅が合わない事が多いし、やたらと足をあげさせますよね;疲れてくるとガニ股になりがちですが、足の内側の筋肉を使うのがポイントなんだそうです。



そうは言っても、どんどん足が外向きになってきます(笑)気持ちは内向き、目線はうつむきがちなのに足はガニ股。逆だよ逆!と定期的に言い聞かせて内股意識!



登り階段は走れないので、階段が終わって走れそうな箇所は頑張って走ってタイムのウナギ下がりを防ぎます。親子ペアの出走者もいるのですが、ちびっこは軽々と登っていきますね。やっぱり若さは財産、軽さは正義なのか?!



上がった分だけ下がれるんだと言い聞かせて、ひたすら地獄階段を走って歩いて登り続けます。心臓バフバフ、息は切れ切れで心拍数がヤヴァイです(‘Д’)




千羽海崖トレイル!登って下って、また登る



やっと下りー!!累積標高差は896mらしいのですが、ようやく最初の下りに差し掛かりました。この後さらに登って今回のピークポイントになります。その前に束の間の下りを、ガツガツ前のめりに駆け下りてタイムを稼ぎます!



下りを軽快に走っていると、改めてトレイルの楽しさを感じます^^♪ 自然の中を駆け抜けていると、ロードにはない気持ちよさがありますね(^^)/ ずっと木々に囲まれていましたが、だんだん景色が開けてきて海が見えました!



ずっと雨予報でしたが、寸前になって天気予報が変わりました^^ 当日の朝まで降っていたのですが、レースが始まる頃にはすっかり止みました!ラッキー♪



走れる箇所は、本当に気持ちが良いです^^登りでゴボウ抜きにされたので、下りではガツガツ前のめりに攻めてゴボウ抜きしました!



しかし、登りが始まるとさっき抜かしたランナーさんにまた抜かされます(笑)抜きつ抜かれつ、これもまたトレイルの醍醐味なのかもしれません。



ここからは、登りと下りを小刻みに繰り返すゾーンです。このレースには途中の距離表示が一切なかったのですが、レース前に確認した高低差表をなんとなく思い描いて、とにかく7kmくらいまで走ればガツンと下って高度をさげていく感じなので、それまでは階段地獄からも抜け出せません。



所々に絶景ポイントもあります^^ 休憩所もあって、休憩はしないけど写真だけは撮らないとブログネタに困るんです(笑)



綺麗な海!山を走りながら海を見下ろす、なんと贅沢なのでしょう(´艸`*) 冬場のトレイルレースって少ないけれど、空気が澄み渡って景色が映えます^^



走るにはちょうど良い気温♪汗はそれなりにかくのですが、ぜんぜん喉も乾かないので意識して水分補給しました。



ちょっと登ったら、また下ります。階段ばかりだとデジャヴのようですが、景色が変わると気分も変わるね!



ちょっと下ったら、また登ります(笑) こんどは山の山頂に来たようです。三角点があったので、これは撮っとかなあかんやろ。

千羽富士(標高:128.5m)



その姿が富士のように美しいが故にそう呼ばれているという【千羽富士】のピークです。標高は128.5mしかないのですが、散々登ったり下りたりしてるのでそびえたつ名峰に思えます(笑)



ここからは、また下りです。どんどん景色が開けてきて、解放感一杯のトレイルロード!マイナスイオンも、私の排出する二酸化炭素量も半端ないです。



下りは走らねば、登りでロスしたタイムを巻き返せません。初めての山は、タイム予測が難しいのでとにかく走れる箇所は走っとけ。



木々に囲まれたもののけ道も好きですが、やっぱり海がみえるとテンションあがるね。近所の山だと海が見える事がないので、とても新鮮な気持ちになります。



下りもやっぱり階段。ハイカーさんにも数人すれ違いました!普通に山登りに来ても楽しめそうです。山の中での声援はとっても貴重なので、声をかけて頂くと嬉しいです^^



しばらく下りが続くのでガツガツ走るのですが、絶景ポイントはやっぱり写真に残したい。走ることに専念しようとも思うのですが、ブログにも残したいので葛藤だったりします(笑)



後で写真フォルダを見返すと、ブレブレの画像もたくさん(笑) 撮りすぎてたり、足りなかったり、肝心な場所を撮影していなかったりと・・見返して、ブログ用に選定するのも楽しい作業だったりします。



下りが続くので順調にタイム貯金をして、最後の難所に備えます。

千羽階段地獄 最後のピーク



気持ちよく走っていたのですが、また登りの階段に差し掛かり足が止まります;「最後の登り」と書かれている看板発見。でもこういうのは信用できない事が多いので(笑) あくまでドギツイ登りは最後という軽い解釈が良いでしょう。



またまた歩いて登ります。キツイキツイ登りです!この後のゆるい登りは登ってるうちには入らないよ、ってか入れてないよという事なんでしょうけど・・足が残ってないので、ふんわりした軽い登りでも「やっぱり最後とか、嘘やん?」ってなるんですよね(笑)



登った先には、再び絶景!日和佐随一の絶景らしいです!解説看板がありますが、疲れると小さい字は読めなくなります。老眼ならぬ疲眼、もう全身が疲労困憊。



小さな字は読めなくても、壮大な景色は目に優しく鮮明に焼き付きます。そういえば二時間以上前にスタートしたロングクラスの選手にも何人も抜かされています。どんな足しとんのや!凄いとしか言いようがないですね。



ショートクラスはたったの13kmのはずなんですが、ロードと違い山の距離は果てしないです。時間の感覚が狂いまくるけど、私的にはタイムはまだ許容範囲。



さて、どんどん下っていきます。ピークは過ぎているので、後は下り中心です。ここまで来たら制限時間の心配はなさそうですが、最後に2kmのロードも残っているので油断は禁物です。



木々の隙間から、ゴール地点が遠くに見えています!「見ろ!!人がゴミのようだ!!」とムスカのように言いたい所ですが、私には神々にしか見えません。はやく辿り着きたい一心です。



狭い道を下りまくりますが、ロングの選手が後ろから来ると足音でわかります(笑)速やかに避けて、先に行ってもらいます。だって絶対叶わないから。そんな事を繰り返して、ようやく山を下りて行きます!




千羽怪談の長い階段地獄終了!最後はロードコース



最後の階段を駆け下りて、下界に出ました!ここからは2km程ロードを走らねばなりません。



いつもはロードばかり走っているくせに、散々山を走った後だとコンクリートの硬さが足にきます;堅いなー固いなー、そしてトレイルシューズがやたら重く感じます。



港の停泊している船の前を通ります。この辺も近所では見られない光景なので新鮮。でも身体はヨレヨレです;



たった2kmのはずなのに、走り続ける事ができません;歩いたり走ったりを繰り返して、ひたすらゴールを目指します。



長く果てしなく続く道。平坦すぎて、固すぎて・・やっぱり山は、足にも目にも優しいですね。日差しでさえも真夏並みに感じます←誇大表現



日和佐八幡神社の鳥居をくぐり、大浜海岸を目指します。ウミガメが産卵しにくる浜らしいのですが、身重のウミガメよりも歩みは遅いかもしれません(笑)



ラストスパートだ!もう海岸はすぐそこ!卵を産み落とすのだ(違)

千羽海崖トレイル!大浜海岸でフィニッシュ



最後の最後に海岸に下りる階段を下って、砂に足を取られながらフィニーーーッシュ!!!!!! ゴールテープも用意してくれていて、逆光の中を感動のラストです!



雨だったら、ゴールで靴がドロドロになるところですが・・なんとか免れました!タイムは2時間22分と、決して早くはないですが無事に走り切ることができました^^



ショートクラスで良かった、と心から思いましたね(笑) ゴール後は暖かいウドンの炊き出しを頂きました^^ 13時を過ぎていたので、腹ペコすぎて写真も撮らずに完食してしまいました;



変わりに、前日のお昼に食べたうどんの画。

たかが13km、されど13km。特に最後の2kmが永遠を感じる長さでしたね。今年一発目かつ久々のトレイルでしたが楽しく走り切ることが出来ました(*^^)v



実は、翌週もまたトレイルレースなんですよね・・しかも今回より10km長いロングコース・・先は思いやられますが、去年はあまりトレイルに出ていないので2020年はトレイルもガシガシ出走したいと思います!



どんなコースでも楽しく、制限時間に余裕をもって怪我なく走るのが目下の課題です♪ 階段地獄でしたが、景色が素晴らしく良いレースでした♪ 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(´艸`*) 来週もお楽しみに?!