おはようございます♪ 量は質に転化する!? 月間走行距離200Kmの、走食系女子カトレアです♪『指先で未来を変える』をコンセプトに、RUN情報を中心に不定期配信しています(*^^)v
ランニングを継続的に行うことで、色んな効果があります(^_-)-☆今回は、ランニングと筋肉についてフォーカスしてみました♪
スッキリボディを手に入れる為に、ぜひ参考にしてみてください^^
ランニングで筋肉痛になるのは、どうして?
筋肉痛は、運動などで身体を動かすことによって引き起こされた筋肉の痛みです。一般的に「筋肉痛」といわれるのは、運動した数時間後から翌日以降に筋肉が痛む「遅発性筋痛」をいいます。筋肉痛の主原因となる運動は、筋肉が収縮方向とは逆方向に引きのばされながら力を発揮する運動です。
BY:WIKI
ランニングは全身運動なので、下半身だけでなく上半身が痛くなるという場合もあります。
筋肉痛は、ランニングの度に必ずなるもの!という訳ではありません。ランニングの時間の長さやスピードなど、負荷に対する筋肉の耐久性が関係していると言われています。
つまり筋肉にその運動を長くし続けられるだけの耐久性がなかったり、普段よりも大きな負荷がかかったりした場合に、筋肉痛になると考えられているのです♪
フルマラソンも何度も大会に出ていると、耐久性が出来てきます!毎回回復が早くなって、当日も元気に打ち上げに参加できるようになったりします(笑)
では次に、ランニングすることで鍛えられる筋肉についてみていきましょう♪
ランニングすることで、どこの筋肉に効果があるの?
ランニングで使う筋肉は・・・
身体を支えている太ももを中心に、腰やお腹などの上半身の筋肉も使っています^^
初心者の内は、特にふくらはぎと太ももの前の筋肉を使うので筋肉痛もこの辺りが中心にでます。
走り慣れてくると、太ももの裏側~お尻というように使う筋肉も変わってきます。下から上に↑↑という感じですね。
フォームが安定して、脚力が付いてくると腹筋なども上手に使えるようになってきます。では、ずっと走り続けると筋肉が付きすぎてしまったりするのでしょうか?次章で、詳しくみていきましょう♪
走り続けたら、キン肉マンになってしまうのか?
ムッキムキのキン肉マンを目指して、ランニングをされている方はいらっしゃいますか?
筋肉を大きくすること、つまりムッキムキにすることを「筋肥大」と言います。
筋肥大を目指す場合は、高い負荷でトレーニングをする必要があります。ウェイトトレーニングなどで、速筋を鍛えないといけないのです!
「速筋」は、瞬発性に優れた筋肉で短距離走などで大活躍します!ですがマラソンは長距離走なので、速筋ではなく遅筋と言われる長い時間運動を続ける時に大活躍する筋肉が鍛えられるのです(*^^)v
遅筋を鍛えることで、より多くの脂肪をエネルギーとして活用できるのです♪
では、ランニングと筋トレを並行すれば効果はあるのでしょうか?
ランニングだけでなく筋トレもやった方がいいの?
ランニングと筋トレは、とても相性がいいので両方やると相乗効果があがります(´艸`*) 脂肪を落としつつ筋肉が付くので身体がバランスよく鍛えられちゃうのです!
筋肉が増えると基礎代謝も上がり、太りにくい身体へと大変身←ここを目指したいですよね^^
両方を組み合わせることで、ナイスバディ街道まっしぐらですね(´艸`*)それでは、今回のまとめです♪
まとめ
筋肉痛は、運動などで身体を動かすことによって引き起こされた筋肉の痛みです。つまり筋肉にその運動を長くし続けられるだけの耐久性がなかったり、普段よりも大きな負荷がかかったりした場合に、筋肉痛になると考えられているのです♪
ランニングを継続することで、筋肉に耐久性がついてくるのです^^
ランニングで鍛えられる筋肉は、主に6つあります!
さらには、ランニングだけでなく筋トレも並行して行うことで脂肪を落としつつ筋肉が付くので、身体がバランスよく鍛えられちゃうのです!
ただし、すぐに効果が出る訳ではありません。自分で効果を実感するまでには、最低でも三ヶ月はかかると思った方がいいでしょう((+_+))
コツコツと継続してこそ、理想の身体が出に入るのです!躊躇なくいつでも水着姿になれるように、あなたもランニングと筋トレ効果を試してみませんか? 今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました(´艸`*)