マラニック

【安土城 No.51】炎に消えた天下の湖城!織田信長が築いた幻の天主!


日本100名城 No.51 安土城(あづちじょう)
住所 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
スタンプ設置場所
  1. 安土城跡受付
  2. 安土城天主信長の館
  3. 安土城郭資料館
入山料 700円
開城時間 見学自由
休城日 無休(悪天候は休山)
公式サイト https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/831

おはようございます♪ 走食系女子カトレアです♪『指先で未来を変える』をコンセプトに、RUN情報を中心に不定期配信しています(*^^)v

今回は一走二城マラニックの後半戦です!前半戦では八幡山城を攻めましたが、そこから走って安土城に移動しました!

八幡堀~安土城跡~尾賀商店~八幡堀~日牟禮八幡宮駐車場<<TOTAL:16km>>

天下統一の為に織田信長公が3年もかけて築き上げたのに、わずか6年で焼失してしまったという幻の安土城!当時の日本建築技術の粋を集めた名城の跡地に、ついに足を踏み入れてきました!

今回は、月間200kmという壮大な目標(※カトレア比)を果たすための残り14kmを走り切るという裏ミッションも兼ねた欲張りマラニックの後半戦です♪




八幡堀から後半戦スタート♪

前半戦では山に登ったものの走行距離はたったの2kmだったので、後半で頑張ります。満腹のお腹を抱えて、ドスコイちゃんは八幡堀を出発です。


安土城までは約6km。

もう日中は、寒さを感じる事がなくなってきましたね。走る時はまだ長袖ですが、そろそろ半袖でも大丈夫そう。


はじまったキャッスルジャーニー。

以前にもこの辺にマラニックで来たのですが、人の記憶というのは桜以上に儚いです(笑) 淡い記憶を時々ふんわり蘇らせながら懐かしい(?)道を走ります。


順應寺(じゅんおうじ)

たとえコンビニや自販機が無かったとしても、都会とは違う良さが田舎道にはあるので大好きです。


ヴォーリズ学園

いつの間にか近江兄弟社学園の名前が変わってました。2015年にヴォーリズ学園になったそうです。いとこの健ちゃんはここの卒業生。


地平線へと続く道。

青空、川、田んぼ、畑、桜・・と気持ちの良い道です!日陰がないので真夏は無理!今がチャンスです。


キャベツ畑でつかまえて。

畑ゾーンを過ぎた辺りで「びわ湖よし笛ロード」という自転車道に合流しました。

びわ湖よし笛ロードを通って西の湖沿いから安土へ



びわ湖よし笛ロードは、近江八幡市、安土町、能登川町をつなぐ自転車道です。


車も通らないし、信号もないから走りやすい。

全長26.2kmの自転車道路で、昭和61年に20 億円もかけて完成したらしいです。赤く舗装されているのでわかりやすく、オンラインマラソンにもぴったりなコース!


西の湖の写真撮るの忘れた。

西の湖(にしのこ)は、現存する琵琶湖の内湖では最大の面積なのだそうです。何を釣っているのかわからないですが、おっちゃんがたくさん釣りをしていました。


信長くんがお出迎え。

西の湖を過ぎると、いよいよ安土城跡に到着です!


立派な石垣が周囲をグルリ。

正面まで走って、RUNは一時休止。入城料を払って、いざ出陣(使い方あってる?)

〈特別史跡〉安土城跡

所在地 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
交通アクセス JR東海道本線「安土駅」から徒歩約25分
入城時間 9~16時 ※終了時間は季節により変動あり
入城料 安土城跡入山料700円(摠見寺拝観料 別途500円)
公式サイト https://www.azuchi-nobunaga.com/

安土城は、織田信長が築いた城です。その規模、容姿は太田牛一や宣教師ルイス・フロイスの記述にあるように天下布武、信長の天下統一事業を象徴する城郭でした。


入城料は700円也。

入れ違いで出て行くおばちゃん達が「ぼったくりやったな!」と話していたのを聞いてしまったのですが・・果たして700円の価値はあるのか?


くるりと反対に回るとスタンプがあります。

先へ進む前に、まずスタンピング(*’▽’) 日本100名城:安土城も無事制覇しました!




視界の限りを重厚な石段で埋め尽くしていたので、備えとして杖を拝借しました。ひたすら階段が続くので、転ばぬ先の杖として是非持っておきましょう。


情報筋によると天主までは25分の道のり。

城内に入ると石垣造りの登城路「大手道(おおてみち)」を進んできます。安土城の大手門(正面玄関)から山頂部に築かれた天主や本丸に至る重要な道です。


羽柴秀吉邸跡。

天主へ至る道中にも関係各位の邸宅跡や、石仏、釣鐘など様々な史跡がたくさんあります。大手道の道幅は約6~7m、両側は幅約1m強の側溝と高さ3mの石塁によって囲まれており、180mも直線的に続いています。


歩幅の合わない登り階段は苦手。

山頂に近づくにつれ、お城の主要部にも近づいてきました!


二の丸跡。

「二の丸」は「本丸」を防衛するための最終拠点として、城主の近親者や重役及の家臣団が住んでいた場所です。


敵は本能寺にあり。

そして二の丸跡には、豊臣秀吉が建立したとされる織田信長公本廟があります。

はてにゃん
はてにゃん
信長くんのお墓やで
カトレア
カトレア
本能寺の変が起こった天正10年6月2日が命日とされています


ブルータス、お前もか

本廟にはもちろん入れませんが、もしあの時生き延びていたのなら・・日本の歴史は全く違ったものになっていたのでしょうね。


Rest In Peace

さて二の丸跡の次は、本丸です。天主から少し下りたところに本丸御殿跡があります。


天皇を招き入れる「御幸の間」があったとか。

さぁこの後はいよいよメインスポットです!

日本初の天主



安土城は総石垣に天主を構え、戦闘よりも権威を見せつけるために築かれた城です。従来の城とは性質が異なり、安土城以降の城を「近世城郭」と呼んでいます


天守は「近世城郭」のスタンダードに。

カトレア
カトレア
安土城だけが天守のことを「天主」と表すのが通例です。
はてにゃん
はてにゃん
天主があった安土山頂(標高199m)に信長は居住してたんだって


天主からの眺め。

天下布武(信長の天下統一事業)を目前に控えていたのに天に召された信長・・安土城も「本能寺の変」の際に焼失しましたが、築城からわずか6年で焼けてしまったため、数多くの謎が残っています。



逆光による心霊写真風ミスショット。

信長亡き後は、天守は豊臣秀吉の大坂城へと受け継がれています。今では、現存天守を持つのは12城となってしまいました・・・全部巡らねば!

摠見寺跡(そうけんじ)



続いての史跡は、安土城築城に伴い信長公によって城郭内に建立された摠見寺跡です。城内に寺院があるのは、安土城だけなのだそうです!


その後、徳川家康邸跡に。

遠景山摠見寺は、臨済宗妙心寺派の寺院です。信長公が他所より移築し自らの菩提寺としたのですが。。信長公の死後に火災により本堂などを焼失。今では礎石のみが三重の塔の北側に遺っています。


とても見晴らしが良く、マザーレイクが見えます。

昭和7年には仮本堂が伝徳川家康邸跡に建てられ、現在に到っています。


出ました!必殺技!

天主が安土山の山頂になるので、この後はゆるりと山を下りていきます。ここからも丸見えなのですが、中腹のあたりに重要文化財になっている三重塔があります。

重要文化財 三重塔



摠見寺三重塔は三間三重塔で、屋根は本瓦葺きです。この三重塔は室町時代の建物で、棟柱に「享徳三年建立、天文二十四年修理」の墨書きがあります(享徳三年は1454年、天文二十四年は1555年)。

1575年(天正3年)から1576年(天正4年)頃に、甲賀の長寿寺(現在の甲賀市石部町)から移築したものとされています。


三重塔からさらに下っていくと、これまた重要文化財の仁王門がそびえたっています。

重要文化財 二王門



仁王門は入母屋造本瓦葺き楼門です。元亀2年(1571年)建立。摠見寺創建時に近江国甲賀郡柏木神社より移築されました。

嘉永7年(1854年)の本堂からの出火で伽藍の大半を焼失しましたが、仁王門と三重塔だけは類焼を免れ現存しているそうです。


登った分だけ下りてゆきます。

今は姿を失ったお城ですが、悠久の時を経てきただけあってとても感慨深いです。


石段には石仏。

安土城跡を堪能した後は売店でコーヒーを買って、桜を見ながら一休み。この先は、再び走って駐車場のある八幡山の山麓に戻ります。


飛び出し坊や七変化。

来た道をそのまま戻ると少し200kmに足りないので、なるべく寄り道をすることにします(笑)

びわ湖よし笛ロードリターンズで八幡堀へ



来る時に通って、とても走りやすかったびわ湖よし笛ロードを再び通ります。午前中はちょうどよかった気温も、午後からは暑くなってきました(;’∀’)


餌を狙って低空飛行のとんび達。

たねやグループのフラッグシップ店・ラ コリーナ近江八幡に寄っていく案もでましたが、駐車場の車の多さに諦めました。


平日でもこうなの?

6km程走ってゴール付近に戻ってきましたが、このまま戻ると2km程足りないので、八幡堀付近の昭和レトロな街並みをぐるっと回ります。

八幡堀で残りの距離稼ぎ

所在地 滋賀県近江八幡市宮内町周辺
交通アクセス 近江八幡駅からバスで7分(大杉町下車)
公式サイト https://www.omi8.com/omihachiman/local-history/hachimanbori/

八幡堀(はちまんぼり)は、戦国時代に造られた滋賀県近江八幡市にある人工の水路で幅員約15m、全長6mに及びます。

カトレア
カトレア
近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に八幡堀は大きな役割を果たしました。
はてにゃん
はてにゃん
江戸時代後期には、近江国において大津と並ぶ賑わいを見せたんだよ!


素朴でノスタルジック。

レトロな街並みを眺めながらゆっくりと走ります。おシャンティなお店を覗いてみたり、しながら楽しく距離を稼ぎます。

尾賀商店

住所 滋賀県近江八幡市永原町中12
交通アクセス JR琵琶湖線 近江八幡駅 バスで“大杉町八幡山ロープウェイ口”下車
営業時間 11:00~18:00 ※12月・1月・2月中は17:00迄
定休日 木・金
公式サイト https://ja.biwako-visitors.jp/spot/detail/188?active=enjoy

そろそろ喉も乾いてきたし、ちょうど15時のお菓子タイム♪ という事で、通りかかった尾賀商店さんにお邪魔しました。


アンティークな家具がたまらない。

珈琲と、本日のお菓子「タルトタタン」のセットをオーダー!おばあちゃんの家に遊びに来たような懐かしい造りの昭和な店内で、お庭もとっても素敵!


ほっこり、落ち着く。

珈琲も私好みのお味で、タルトタタンも絶品でした^^こうして毎回走った以上に食べて、消費カロリーを台無しにするのです(笑)


コーヒーを飲まない日なんてない。

ゆっくり・まったり・ほっこりした後は、ラストスパートです♪


カウントダウンスタート。

どこを走っても桜が綺麗で、うっとり。日本の四季は時に厳しさもあるけれど、こうして美しい風景が柔らかい気持ちにさせてくれます。


見頃が一瞬で過ぎさる儚さがいとをかし。

堀沿いには裕福な豪商たちの白壁の土蔵や旧家が建ち並び、水路沿いには豪華絢爛な桜!どこを切り取っても絵になります。


やっと終わりが見えてきた。

あと650m・・あと520m・・と、200km達成の為に、無理やりです(笑)その分真直ぐゴールに向かっていたら見られない風景がみられたので、ぼてぼてながら結果オーライのサヨナラヒット!

200km達成で、日牟禮八幡宮駐車場アゲイン!



ようやく今月の月間走行距離200kmを走り切って、本日の城攻めは終了です!今年は今の所パーフェクトで毎月達成できています。


ぴったり大賞。

私のようなサボリストは、目標の達成度合いが可視化出来る方が頑張れます^^♪ お城スタンプを集めるのも、達成感のわかりやすさが魅力(笑)


飛び出し坊やコレクション。

八幡山城・安土城跡と一走二城のお花見マラニック!今回も楽しく盛りだくさんでした!もっともっとお城や日本の歴史を学んで、歴女ランナーを名乗れるようになりたいです(笑)

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(´艸`*)