Good Morning♪ RUN歴10年!マラソン大好きアラフォー女子のカトレアです♪ランナーによる、ランナーの為のRUN情報を今日も元気に配信していきます(*^^)v
『今日こそ、走るぞー』と意気込んだ日に限って雨(*_*)
月間走行距離目標があったり、マラソン大会が近いと焦ります・・
ということで、今回はランニング時の雨対策について見ていきましょう!
ランニング時の雨対策、どうしてる?
周りのランナーさんに、雨が降った日は走るか否か聞いて回ったところ・・冬以外は、よほどひどい雨でない限りは気にせず走る人が多い様です!
ちなみに私は・・小雨だと気にせず走りますが土砂降りだったり、靴を濡らすと週末までに乾かなそう・・というときは潔く走るのを辞めます^^
ランニング時の雨対策、レインウェアは必要か?
雨に備えてレインウェアを買うか否か、迷いどころですよね・・結論としては・・・
ロードのみのランナーさんは、レインウェアにも併用できるようなウィンドブレーカーがあると重宝します♪ では、その理由について詳しくご説明していきます
トレイルランナーさんに関しては山の天気は変わりやすいの格言通り!山をなめてはいけません。
『身体が濡れるのを防ぐ』というよりは、濡れることで低体温になったりするのを防ぐための防御策になります。山の中だと、救急車の通れないような道も多々あるので、自分の身は自分で守るが鉄則です。
では、ロードランナーさんは・・・?
レインウェアはあった方が良いけど、必須ではないです。でも、もちろんあるに越したことはないですね真夏ならば雨で体が濡れると、暑さが和らいで気持ち良かったりしますが・・雨に濡れると人は冷えます!
下半身は動かし続けていますが、比較的動きの少ない上半身だけでも濡れるのを防ぐ方ことをお勧めします。
ただ通常のレインウェアは、雨風を通さない代わりに通気性も悪く汗がこもってしまいます。やはり、そこは機能性を重視してランニング用、または山登り用にした方がいいです。 ちなみに、私が愛用しているのはこちら ▽ ▽ ▽
雨専用という訳ではないのですが、通気性もよく、防風、防雨してくれます^^そして、何より見た目がスタイリッシュで軽い!!!!!
ポッケタブルという名の通り、とてもコンパクトになります。
そこにしまえるので、コンパクトになります^^なかなかうまく仕舞えずに、くっしゃくしゃになりますが(笑)
だいたい女性の手のひらサイズくらい?そしてめっちゃ軽いです!
ただ、ウェストポーチに入るほどコンパクトではないです。トレイルランのときはリュックに入れて、ロードを走る時は腰に巻いて走っています^^
ランニング時の雨対策以外でも、重宝します!
他にもマラソン大会だと、スタート前の待ち時間の防寒対策にもなるし、フィニッシュ後の汗冷え対策にもなります。
でも雨の中を走った後の、濡れた靴のお手入れはどうすれば・・・?
雨の日のランニングで、濡れた靴のお手入れ方法
ただでさえ、走って汗をかいてムレた足・・さらに湿気と水分が加わった靴は、ニオイやカビの原因になってしまいます(*_*)
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乾燥器を買うのはちょっと・・という人は、乾きやすいように中敷きを取って、中敷きは吊るして乾かしましょう
靴は寝る前に、新聞紙かキッチンペーパーを中につめてお風呂場置いておきましょう!
乾燥機も持っていなくて、どうしてもすぐに。。という場合は・・
ただしどこでも置いてるわけではないので事前に調べていく方が無難です。では、最後にランニング時の雨対策事情のまとめです♪
まとめ
真夏で、シャワーランが気持ちいい♪♪ と感じる気温の時以外は、レインウェア・・もしくは防風・防雨できるウィンドブレーカーで冷え対策しましょう。濡れてしまったウェアはすぐにお洗濯♪
- 靴乾燥機をつかう
- 中敷きを取って(中敷きは吊るし干し)中には、新聞紙かキッチンペーパーをつめて お風呂場でつま先を下にして一晩立てかけておく
- 急がないときはベランダで陰干し
- 緊急時は靴乾燥のできるコインランドリーへ
雨の日対策としても、長持ちさせる為にも靴は2-3足を履きまわすのがベストです♪上級者さんは、ぜひ何足か予備シューズも持っておきましょう♪
ぜひしっかり対策して、雨の日もランニングも楽しんでくださいね(´艸`*)
梅雨の時期が来ても、トレーニングペースを落とすことなく走り続けましょう♪今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました(´艸`*)