Good Morning♪ RUN歴10年!マラソン大好きアラフォー女子のカトレアです♪
ランナーによる、ランナーの為のRUN情報を今日も元気に配信していきます(*^^)v
ジョギングもランニングも走ることには変わりなし!だけど、私のやっている事は・・ランニングなの?ジョギングなの?っていうかどう違うの?
そんな風に、疑問に思ったことはないでしょうか?笑 今回は、ランニングとジョギングの違いや使い分け方について比較検証していきます。
これであなたも、立派なランナー!!
ジョギングとランニングの違いを徹底比較
ジョギングとランニングの違いを比較する前に・・まず【歩く】と【走る】の決定的な違いをご存知でしょうか?
歩いていると、両足が同時に地面から離れるということはありません。それに対して走っているときは、両足ともに地面から離れてしまう瞬間があります。
ジョギング・ランニング共に両足ともに地面から離れてしまう瞬間があるので【歩く】ではなく【走る】になります。
つまり、ジョギングとランニングの違いは運動強度の違いになります。
ウォーキング(弱) →→ ジョギング →→ ランニング(強)
ジョギングは、ウォーキングに比べ歩幅を広くとることができるので消費カロリーもウォーキングよりアップします。消費カロリーについては、下記で計算できます。
体重kg×距離km=消費カロリーkcal
では次に、実際のところランナーにとってどちらがいいのか?という点について見ていきましょう!
ランナーのトレーニングには、ジョギングとランニングどっちが最適?
結論からいくと、走っている方はペースを変えて両方を実践していることが多いです。ただ私も含め、私の周りのランナーさんはジョギングという言葉はあまりつかいません。
ゆっくり走る時はゆるRUN(ゆるやかなランニング)という人がほとんどです。マラソン専門用語でいうと、LSD(Long Slow Distance)といいます。
イメージ的にジョギング=素人という感じがするので、使いたがらないのかもしれません(笑) ※あくまでイメージです。
他にもランニング用語について解説した記事がありますので、興味のある方はご覧ください^^
それでは最後に、今回の内容を振り返っておきましょう!
まとめ
ジョギングは健康増進を目的としたゆるやかなペースの走り方です。
ランニングはレースなど”走る”こと事態を目的としたトレーニング!
つまり走ることを目的とした運動なのかどうかで使い分けると、一番しっくりくるのではないでしょうか?
もちろんランナーは、走ってナンボですのでランニング一択!
体調やご自身の目標にあわせて、健康的で楽しいトレーニングライフを送りましょう(^^)/ 今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました(´艸`*)