Good Morning♪ RUN歴10年!マラソン大好きアラフォー女子のカトレアです♪
ランナーによる、ランナーの為のRUN情報を今日も元気に配信していきます(*^^)v
今日は、ダイエット食というより・・・完全に趣味の領域ですが(笑) この時期にしかスーパーに出回らないもみしそ を使った、大好きなお漬物レシピになります(^^)/
柴漬けペディアによると、・・・
本来は「紫葉漬け」であり「紫葉」とは赤紫蘇のことである。京郊外の大原は赤紫蘇が名産であった。平家滅亡後に大原に隠棲した建礼門院(平徳子)が、里人の差し入れた漬物を気に入り、紫葉の漬物=「紫葉漬け」と名付けたという伝承がある。
また、今回たっぷり使うシソには・・・
柴漬けだけでなく、もみしそ を使ったレシピと合わせてご紹介していきます(^^)/
それでは、スタート♪
柴漬材料
まずは、主役のもみしそ 。近所の業務用スーパーで398円で買いました。
生姜×1片
茗荷×2本
漬ける材料や分量は、お好みで^^♪ きゅうりも一緒に漬けると良いと思いますが・・・
と、いうことで茄子だけですが柴漬ペディアによると・・
現在は胡瓜や茗荷などを入れる事もあり、酢漬けにされるが、本来は茄子と紫蘇の葉、そして塩を用い、酸味は乳酸菌による乳酸発酵に由来するものだけで酢は使用しなかった。
つまり、今回は酢は使いますが材料は本来の伝統に則ってつくります(笑)
調味料は、お塩とお酢とみりん。そしてもみしそ だけです。
あとは・・・下漬けのときに重しが必要になりますので・・
柴漬-まずは下漬け、準備編-
まずは、下漬けといって柴漬けするまえに塩だけでつける下準備をします。塩漬けすることで、余分な水分を抜き長く保存できるようになります。漬ける材料を切っていきましょう(^^)/
茄子は水にさらして、アク抜きをします。生姜・茗荷は、私は歯ごたえを楽しめるように太めの千切りにしました。
水を切った茄子と、生姜、茗荷をジップロックに入れてお塩を小さじ2杯ほど入れます。全体にいきわたるようにモミモミ。
後は、重しをして半日ほど塩漬け放置プレイです。いわゆる、「売るに売れない状態」のまま冷蔵庫に入れておやすみなさい。
漬物石なんかなくったって、専用容器なんかなくったって知恵と〇〇があれば乗り越えられます。※〇〇には好きな言葉を入れてください(笑)
柴漬-翌日の本漬け下準備編-
一晩放置プレイして、魂水分の抜けた状態です。さらに手でギュッと絞ってザルに空けます。塩分が多い気がするので、私はざっと水洗いしてもう一度絞ります。
下漬けは、これで終了。このままで塩漬けとして食べても美味しいです(^^)/
次に、ようやくもみしそ の登場。
ザルに空けて、よく水洗いして水を切ります。鮮やかなシソ汁がでます!なんかに再利用すればよかったかも。水気を切ったらまな板に並べて、ザクザクと細かく切っていきます。このままでもいいのですが、私は細かくした方が美味しいと思います。
もみしそ は500g入っていて、一度で使い切るには多すぎるので3つに分けました。
- 柴漬け用
- 生ゆかりおにぎり用
- 冷凍保存用
冒頭の写真が、この3つになります。
柴漬-いよいよ本漬け編-
下準備が結構面倒でしたが、完成まであと少しです!次は、調味料を合わせていきます。
みりんとお酢を1:1の割合で合わせます。材料に対して、少しすくなくね?というくらいで大丈夫です。私は大さじ3つづにして、ゴマも足してみました。そして全てを混ぜ合わせます! 下漬けした材料・もみしそ ・調味料
クリアガラス 浅漬け鉢 | ||||
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に入れて、もう少し漬けます。2日後くらいには、食べごろになっていると思います。それまでは、また放置プレイ(笑) そのまま食卓に出せるくらい可愛い浅漬け鉢なのですが、あいにく小さいので・・入らない分は別容器で寝かせます(笑)
次は、使い切れなかったもみしそ で作った本日のランチです(´艸`*)
もみしそおにぎり
レシピという程でもなく・・・さっき取り分けたもみしそ をご飯に混ぜるだけ!なんですが(笑) これが、また美味しいのです(´艸`*)
もみしそ 500gの1/3の量だと、ご飯は3合がちょうどです。ここでもゴマを一緒にまぜまぜ。全部おにぎりにして、食べきれない分は冷凍しました^^♪ おやつ様にコニギリもね!
ゆかりふりかけが好きな人は、絶対好きだと思います^^ 生ゆかりなので、しっとりした感じがごはんにぴったんこ!さっきのシソ汁をご飯炊くときに入れたら、もっと鮮やかなオニギリになりそうですね!今度はそうしてみよう!
それでは、今回のまとめです♪
まとめ
今回の材料は・・・
残ったもみしそ は1/3を冷凍。残り1/3で生ゆかりおにぎりを作りました♪
下漬けなどに時間がかかるので、私は寝る前に下漬けして朝起きて本漬け。その流れでご飯をたいてランチに生ゆかりおにぎりとい手順で作っています。切ったり、下漬けしたりと準備が面倒で費用対効果を考えてしまいますが(笑) 自分で漬けるという体験が、食卓だけでなく心を豊かにしてくれるのです!
旬の食材には、夏は体を冷やし・冬は温めるといったように、人間の体にうまく働きかけてくれるものがたくさんあります!
食は全ての基本になるので、丁寧に季節を感じながら自然の恵みパワーを取り入れましょう♪
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(´艸`*)