Good Morning♪ RUN歴10年!マラソン大好きアラフォー女子のカトレアです♪ランナーによる、ランナーの為のRUN情報を今日も元気に配信していきます(*^^)v
今回の大会レポは、当ブログ初の海外遠征編です(´艸`*)日本だけでなく、世界にもマラソン大会はたくさんあります!
台湾は日本からも行きやすく、台北マラソンは日本人にも人気ですが・・他にも、まだまだ魅力的なレースがたくさんあるんですよ^^♪
今回は、台湾に詳しいRUN友さんの完全アテンド付きで2018新北市萬金石マラソンに出走しました!
盛りだくさんな2泊3日で、写真も膨大にありますので3記事にわけて、お伝えしていきたいと思います!
萬金石馬拉松-WAN JIN SHI MARATHON-
実は、当日の朝まで何て読むのか知らなかった大会なのですが・・・(笑)
台湾で唯一の、IAAFシルバーラベル認定の国際ロードレースということで日本からは、市民ランナーの星である川内優輝選手も招待選手として参加していました!
翡翠湾をスタートし、スタート後約300メートルで約1kmの萬里トンネルに入る。トンネルを抜けると一気に海岸線が開け、道路脇にヤシの木が立ち並ぶ南国情緒溢れるコースとなる。萬里の温泉街を横目に海岸線から離れ金山青年活動センターを目指す。アップダウンが激しくなるが、金山青年活動センターを超えたところで目の前に再び海岸が広がる。その後も海岸線や内陸地を交互に走り、折り返し地点より同じコースを戻るルート。台湾で一番景色が綺麗なマラソンとも言われている大会で海風を感じながら走る爽快感抜群の大会だ。-ランネットより抜粋-
私たちはフルマラソンの部に出走しましたが、14Kや7Kの部もあります。
フルマラソンは6:30スタートで制限時間は5時間55分。気温が高く(当日は28度でした!)アップダウンもきついのでやや厳しめですね。
萬金石マラソン、まずは前日受付
宿泊は、台北駅の近くのCOSMOS HOTELでした。到着日は、空港から事前にチャーターしてもらっていた車で前日受付へ♪
受付では、パスポートの提示も求められました。参加賞品はノースリーブシャツ・靴下・ビニールバック。そして、萬金石マラソン限定の交通ICカードも貰えます。このカードを見せると、当日の会場行きシャトルバスに無料で乗車できます。
受付の後は、美食を楽しんだのですがこちらは観光編で詳しくお伝えします^^
萬金石マラソンは、早朝スタートで起床は2時!!!
台湾と日本の時差はちょうど1時間。日本の方が進んでいます。
つまり、日本時間での5時30分という早朝スタートなのです^^;
台北駅前からシャトルバスに乗るのですが、会場までは1時間ほどかかります。3時すぎにはバスが出発するので、なんと起床は2時でした;;
ほとんど寝ていない状態で迎えた当日。日の出前でしたが、20℃くらいあって蒸し暑かったです。会場についてからは、スタートまでかなり時間を持て余しました。朝御飯を食べたり、写真を撮ったりしながらひたすら待ちます。
萬金石マラソン、いよいよスタート
6時半になると、いよいよ萬金石マラソンのスタートです。私はCブロックからスタートです。スタートの頃には、すっかり明るくなって気温もちょうどいい感じです。
念の為に日本から食料は持参していて、トレイル用のリュックを担ぐつもりでしたがまったく必要ないです。食べ物、飲み物ともに充実しているので殆どの人が手ぶらでした。
コースは、トンネルを抜けて海沿いを走りハーフ地点で折り返して戻るかなりアップダウンのあるコースです。だんだん気温が高くなって、当日の最高気温は28度だったそうですがほっとんど木陰も風もなくて暑かったーーー!!!
ただ景色はとても良いです^^海沿いをずっと走ることができるので気持ちよく走れます。
観光スポットっぽいところも通りますが、事前予習なしなので、よくわからず(笑)それなりに応援してくださる方もたくさんいて、言葉はわかりませんが頑張れ!的な感じが伝わってきてありがたかったです^^
暑さや寝不足もあって、さらには登り坂が多くて、今回は最初から7分/キロを心がけてスローペースで走ってました。
おおらかな大会なのか、バギーに赤ちゃんを乗せて走る女性がいたり、犬も一緒に走っていたり、上半身裸の男性を何人も見ました(笑)裸足ランナーやギョサン、ワラーチランナーもたくさんで南国ならではな感じ(*^^)
まだまだ続きますが、長くなってしまったので前編はここまで!後編も是非ご覧ください♪今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(´艸`*)